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13章 『あの日』を忘れない |
小林 文雄 |
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1995年1月17日 午前5時46分 M7.3 阪神大震災 |
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目次 ○阪神大震災から6年 ○伯父の法要と人生たどる道 ○最後となった「あの日」の会話 ○天地を揺るがした瞬時、マグニチュード7.3 ○九死に一生、他力のお陰 ○震災現場と必死の救助 ○生死をさ迷う ○「血尿が出ていない」学校での教えに生かされた。 ○修羅場の無情、佛に祈る ○暗闇と猛火の中の必死の救援 ○国立神戸病院入院日記から (自1月17日〜国立神戸病院収容 至3月10日〜生かされて退院) ・感極みの髭面 ・胸中万感の退院 |
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