平成18年度 順照寺 永代経法要

順照寺の平成18年度 永代経法要

安藤義則先生

■日 時 : 平成18年6月25日(日)
■時 間 : 午後1時半より
■場 所 : 慈光山 順照寺本堂
■ご法話 : 別所 法宣先生(本願寺布教使)
■イベント : ピアノの調べ
       《入 場 無 料》

永代経とは、永代読経の略で、「末長く(永代に)お経が読まれる」という意味であります。
また、「お寺が護持、発展されること、そこで子や孫が代々にわたってみ教えを聞き慶ぶ」ということであります。
そうした願いと志をもって、ある程度まとまったお金や、佛具などをお寺に納めるのが、「永代経志納」であり、その報恩の行為を受けて、お寺が開く法要(法事)が「永代経法要」であります。
この機に、先にお浄土に往生されたご先祖さまを偲びつつ、わたしの「命」のあり方を見つめなおす有り難いご縁でもあります。

法要当日は、ご佛前に法名奉呈を行い、阿弥陀仏来の佛徳讃嘆の読経をさせていただきました。

合掌 南无阿弥陀佛

『ピアノの調べ 』
■時 間 : 午後3時10分頃より
■場 所 : 順照寺本堂
■出 演 : 安藤 義則(ピ ア ノ)
■演奏曲目:SEA WIND、TENNESSE WALTZ、SUN DOWN、赤とんぼ、その他

《出演者ご紹介》
■安藤 義則
ジャズピアニスト&作・編曲家
神戸市出身・国立神戸商船大学中退
中学時代からブラスバンドで音楽の楽しさを覚え、大学の頃からDEXIE LANDO JAZZに興味を抱く。
特にピアノが好きで、自らもピアノの練習を始める。
池田芳夫カルテット、今村祐司クインテッド等で演奏をした。
神戸では北野町の“サント・ノーレ”に於いて20年間出演した。
神戸JAZZ STREETには第一回目 より連続出演している。
1996年8月よりライブハウス“GREAT BLUE”を経営しながら連夜ホットな演奏を行っている。
ソロピアノのCD”安藤義則の世界“を発表した。
また、作曲した”SEA WIND”はNHKの夕方6:10からの神戸発ニュース番組のテーマソングである。